人間には様々な感情があります。できれば「毎日、喜びや楽しさを感じたい」と願うものですが、実際には怒りに震えたり、哀しみに打ちひしがれたりとネガティブな感情に襲われてしまうこともあります。こちらでは、ネガティブな感情が引き起こされる原因についてご紹介します。
ネガティブな感情とは?
ネガティブな感情とは、
- 怒り
- 悲しみ
- 恐れ
- 嫌悪
- 不安
- 心配
- 絶望
- 後悔
- 劣等感
- 苦痛
などを指します。
ネガティブな感情は、取り除きたいもののように考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、実はネガティブな感情は、安全に人生を生き抜くための大切な役割を担っています。
例えば「怒り」は、他者から自分の身体や心を傷つけられた時に生じる感情です。怒りを抱くからこそ、自分を傷つける他者に立ち向かったり、避けたりといった身を守る行動がとれます。また、「恐れ」は警戒心を高めてくれます。恐れを抱いて注意深く行動することで、自分を危険にさらすリスクを軽減させることができます。
このように、ネガティブな感情は排除するのではなく、上手に付き合っていくことが大切です。個人ではどう変えていけばいいのかわからないという方は、メンタルヘルスカウンセリングを活用して専門的なサポートを受けるのも一つの方法です。
仕事でネガティブになってしまう原因
仕事でネガティブな感情に襲われる時は、次のポイントを確認してみましょう。
体調不良や疲れの蓄積
体調不良は、ネガティブな感情を引き起こしやすくなります。長時間労働や休日出勤などで十分な休息が取れないと心も不調をきたし、ネガティブになりやすいので注意しましょう。
ストレスイベントの反復
外部からの刺激が強いと、それだけでストレスを感じます。例えば、大切な人との別れやハラスメント被害などネガティブなイベントはもちろん、結婚や昇進などの一見ポジティブなイベントもストレスとなり、ネガティブな感情を引き起こす可能性があります。
先行きの曖昧さ
業務の目標が高いと達成までの筋道が見えず、不安がどんどん大きくなってしまうことがあります。業務内容を細分化して、一つひとつ丁寧に解決していくことが大切です。
ネガティブな感情になるのは、決して悪いことではありません。しかし、そのままの状態を放置していると、心にも身体にも悪影響を与えてしまいます。メンタルヘルスカウンセリングを活用すれば、個人で抱え込んでしまいがちな問題も解決に導くことが期待できます。
個人でもグループでも活用できるメンタルヘルスカウンセリングなら、株式会社ホワイトスターラボにお任せください。脳の認知構造を再構築することで、ネガティブ感情との上手な付き合い方を身につけることが可能です。お気軽にお問い合わせください。
仕事を楽しむためにはメンタルヘルスケアが大切!
ストレスと向き合うために知っておきたいこと
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会社名 | 株式会社 ホワイトスターラボ |
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